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鹿児島市U様W102B

鹿児島市内のU様ご依頼YAMAHAW 102B。

鹿児島川内市のご実家にあった高級モデルのピアノです。

残念ながら調律が・・・・。さすがに良い状態ではありませんね(~~);

でもご安心くださいな、グローミュージックに持ってきたからには新品同様に蘇らせます!!

作業を楽しんでくださいね(^^)v

外付け譜面台、高さ131cm、木目の綺麗な高級機種です。     最終調律昭和60年・・・。

上屋根内側にカビ!!         真鍮製のYAMAHAロゴとペダルは艶無錆あり。

   鍵盤蓋表に長い傷、角は掛けて中央には半円の凹み傷がありますね。

何かの付着物。         いたる所に傷や塗装剥がれがありますね。

  パネルを外すと、鍵盤周りは埃だらけですね。           鍵盤を箱に保管します。

 

バランスクロスを虫が食ってます。 フロントクロスも虫食い。緑のクロス上の赤い粉が虫食いカス。

パックマンみたいになったクロス。  ハンマーは使ってませんね。  フレンジコードが切れています。

   

木口も黄色く変色してます。      チューニングピン・弦にも錆が発生してます。

  全塗装をする為にピアノを倒します。              底板・前土台を外します。

 

妻土台を外します。               棚板を外しました。

 

  腕木は接着してあるのでクレーパーを差し込み叩き込んで外します。

上前板のパーツを外しました。   サンダーで塗料剥がしです。    表面塗装剥がしました。

これだけ剥がすのに一苦労!!      本体親板塗料剥がして、木目生地になりました。

 鍵盤修理です。バランスクロスとフロントクロスを湯煎に掛け剥がします。

貼駒でフロントクロスを圧縮接着・カットで出来上がり。      バランスも同じく圧縮接着。

 

綺麗に仕上がりました。            中々剥がれない面倒臭いタイプの木口、ようやく剥がし終えました。 

新品木口接着。        ブルーは保護フィルムです。      サイドカットします。

保護フィルム剥がして終了。  ハンマーを外し、フレンジにアセトンを注入し古いコードを剥がします。

先に片方を貼りその後折り返し貼り付けてフレンジコード終了。   ハンマーをファイリング(整形)。

新品みたいに綺麗になりましたね。      色付けです。      上塗り仕上げ。

     「塗装作業絵」の画像検索結果           

      塗装マン                 こんな感じですね!!

ペダルパーツバラしました。   ペダル受けクロス虫食いでボロボロ。   ペダルを磨きます。

ピッカピカになりましたね!!   サンドラバーで弦を手磨きすると、綺麗になりました。

   「作業絵」の画像検索結果

ドリルに専用工具を付けてチューニングピン磨きました。OK!!

      新品ビスで底板を取り付けます。      久しぶりにピアノが起ちました。

バランスピンに錆落とし液を塗布し一本ずつ丁寧にみがきます。   この通り!!

フロントピンも錆落とし液を塗布し、磨き上げます。     美しい!!

新品バランスパンチングクロスをセットしました。        アクションと鍵盤取り付け。 

ここから整調作業、まずは鍵盤高さを丸いペーパーの出し入れで調整。 次は鍵盤深さ調整。

同じくペーパーの出し入れで調整。    出荷調律します。     マフラーフェルトを交換します。

  マフラーフェルトも新品になりすべて終了!!

       新品みたいですね。

                 

                いつまでも大切に弾いてくださいね!!

 

広原町I様YAMAHA U5D

YAMAHAの高さ131cm ウォルナット/艶消しの美しいフォルムのU5D。

全体的に丸みを帯び、美しいカーブを描きゴールドのカバーが付いた妻土台には高級感に溢れます。

しかし経年劣化に加え、湿度の多い設置環境に耐えきらず随所に化粧板剥がれが出てきています。

調律も間が空き、ネズミが侵入した模様でフェルト類が被害に合っています。

どのようにこのピアノが変身していくか、作業をお楽しみください!!

日焼けでカバーの跡がクッキリ。      NO.5です。      最終調律昭和61年3月28日。

キープレートの錆。      ペダルも艶が無く変色。       腕木下の化粧板割れと剥がれ。

腕木上の化粧板剥がれ。      あちらこちらに化粧板剥がれあります。  先ずはパネルを外します。

マフラーフェルトをネズミさんが齧ってます。アクション・鍵盤外しました。  ネズミの仕業です。

これもネズミさん。      多少の虫食い有です。      ブライドルテープを齧られています。

弦溝の付いたはんまー。          弦などの金属類に錆が出ていますね。

先ずはお掃除~。        棚板外しました。         ピアノを倒します。

 

ペダルの付いた底板を外しました。     接着された腕木は、くさびを打ち込んで外します。

 

両方の腕木外しました。                        突板(化粧板)の剥がれがあるので注射器で接着剤を挿入。

    

固定して貼り合わせます。      塗料剥がし開始。        メチャクチャ時間掛かります。

     「作業絵」の画像検索結果

塗料粉で洋服が真っ白になってます。  こんな感じに剥がしました。

腕木は化粧板が割れているので全部剥がします。          剥がした腕木と新品化粧板。

 

接着剤を丁寧に 満遍なく塗り、アイロンで熱を加えながら貼り付けます。 余計な部分をカット。

  親板の塗料をサンダーで剥がします。            着色開始。

 

こんな感じですね!!          下地作りのシーラー塗り

本塗りです。仕上げ塗装で綺麗に仕上がりました。     パーツも続々と仕上がってます。

  

弦をサンドラバーで磨くと錆が落ちピカピカになりました。    チューニングピンは機械で磨きます。

 

こちらもピッカピカになりましたね。   ペダル窓クロスを新品クロスに貼り換えました。

  

      底板からペダルパーツを外します。            ペダル磨き。

  

磨き前・後では雲泥の差。錆止めクリアーを塗布します。

新品ビスで底板取り付け後ピアノを立てました。      棚板も取り付け終了。

バランスピンが錆びているので専用の磨きドリルで磨くと・・・・・ピッカピカ!!

 

フロントピンも錆びているので魔法の液を塗り一本ずつ丁寧に拭き取ると・・・ピッカピカ!!

  「作業絵」の画像検索結果 

ブライドルテープが三本切れています。しょうがないのでサービスで交換しちゃいました。

ダンパーレバークロスに穴が開いています・・・これもしょうがないのでサービス交換しちゃいました!!

薄茶になった弦溝の付いたハンマーは、ペーパーでけ削って形を整えるとこんなに綺麗になります。

アクションを本体に付けました。        タッチに関する調整です。   鍵盤高さ調整。

  

ペーパーの出し入れで0.04mmの寸土で調整します。  鍵盤深さも同じです。

出荷前調律です。        ネズミに齧られたマフラーフェルトは新品に貼り換えました。

  

外装パネルを取り付け完成!!新品みたいになってますね。大切にお使いください!!

 

 

 

横浜F様U10BiCクリーニング

ご実家に置いてあったYAMAHA U10BiCは、マホガニー色の外装と優雅な曲線の猫脚が特徴のとても綺麗なピアノです。口棒・鍵盤蓋上面の傷を直し、虫食いもあるのでクロスも交換します。新品状態にして横浜に納品いたしますので暫くの間作業をお楽しみくださいね!!

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上前板のモールと猫脚が特徴でマホガニー色が綺麗なU10BiC。    調律が平成4年で最後(~~);

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口棒の傷が特に目立ちます。勿論鍵盤蓋上側も目に付く場所なので目立ちますね。  真鍮製のペダルは艶なし。

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長蝶番もくすんだ色になってます。    パネルを外して、アクションを取り鍵盤を箱に保管。

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フロントブッシングクロスの虫食い。    バランスブッシングクロスの虫食い。 バランスピンの錆。

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棚板には埃が積もってます。      弦錆ですね。         チューニングピンも艶なしです。

           「ごめんなさい絵」の画像検索結果

実は、ピアノを倒すところから底板を外し・ペダル磨き・ペダル窓クロス交換・弦磨き・チューニングピン磨き等の写真を

アップしたつもりで消しちゃいました~誠に申し訳ありませ~ん(~~);続きはしっかりとアップします。by山ちゃん

 

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猫脚も傷が、しょ~がね~な~と言うことでサービス補修する高橋君。    え~妻土台傷もサービス?

 

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    優しい高橋君、妻土台補修も完了です!!             鍵盤蓋をパテ後サンダー掛け。

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全体に削ります。           クリアー塗装、この後削ったり塗装したりの繰り返し。

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ポリッシャーで外装磨き。   周りの物が映ってますね。         新品ビスで底板取り付け。

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ピアノを立てました。         湯煎に掛けクロスを剥がします。フロントとバランス

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全部剥がしました、剥がしたクロス。  貼駒で圧着しながらフロントクロスを貼ります。  出来上がり。

dscf5921 dscf5922「作業の絵」の画像検索結果

バランスも同じく貼駒で圧着して出来上がりです。                頑張ってます!!

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鍵盤蓋の仕上げ削り。       艶を出します。           お~まるで新品!!

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続いて口棒の仕上げ削り。      艶出し。           これも完璧!!

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バランスピンを専用治具で磨いたら、ピッカピカですね。            フロントピンに液を塗布。

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こちらは手磨きです。      これもピッカピカです。         新品パンチングクロス。

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セットして出来上がり。        調整した鍵盤を取り付け細かい調整に入ります。 ロストモーション調整。

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鍵盤高さは、バランス部鍵盤下の丸いペーパーの出し入れで調整します。    鍵盤深さも専用治具で10mmに。

dscf5948dscf5949「調律絵」の画像検索結果

丸いペーパーの出し入れで調整です。         調律をします。

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椅子脚の塗装剥げ・発見・・・・・・・・・筆塗りでサービス修理(^^)V             出来上がりです。

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音も外見も素晴らしいピアノになりました。大切にお使いくださいね!!

 

小林市M様ヤマハ103W

天然化粧板:チーク/オイルフィニッシュ艶消しです。妻土台の木口は化粧板事剥がれ全体に色褪せで白っぽくなってますね。虫食いもあるのでクロス類交換です。

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ヤマハW103高さ121cmのお洒落なピアノです。調律記録表(ピアノの中に有ります)では、平成11年が最後。 

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親板が紫外線で焼けていますね。  口棒角の化粧板剥がれ。   妻土台は剥がれをテープで止めてあります。

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ペダルはどのピアノも艶が無くなりますね。 鍵盤蓋上面に丸い傷?     パネルを外します。

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鍵盤を外し箱に保管。     掃除から始めます。         芯線の錆。

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巻き線も黒っぽくなってます。         ピアノを倒し底板を外します。

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芯線・巻き線サンドラバーで磨きます。  ピカピカになった芯線。   チューニングピンは機械で磨きます。

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  鍵盤蓋の長蝶番を外して手作業で磨きます。     この後機械で仕上げ~。

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写真写り悪、実物は綺麗ですよ!!   ペダルも磨きます。    これは綺麗に映った(^^)V

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バランスとフロントのブッシングクロスを湯煎に掛け剥がします。     白っぽくなってるのが虫食い跡。

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ぜ~んぶ剥がしました。        一本ずつクロスを通し貼り駒で圧着してクロスをカット。

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綺麗にできました。         変色変形で反った白鍵木口下側が浮いてきてます。 黄色に変色。

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蝶番・ペダルに錆止めクリアー塗布。   バランスピンを一本ずつ丁寧に磨くと、この通り綺麗になりました。

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   フロントピンも同じように磨きました。          フロント・バランスクロス新品に交換します。

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化粧板欠けの妻土台に新しい化粧板を張り付け圧着接着。           削って形を整え後は着色。

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本体の色合わせ。全体に色褪せしているので全体に濃く着色予定。              ペダル窓クロスの経年劣化。

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新品クロスに貼り換えました。     ペダルをセットし底板を組み立てピアノを起こしました。

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ハンマーの表面と張力を均一にするためにファイリング(削る)します。  綺麗ですね!!

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白鍵木口をノミで剥がします。      全部剥がした後、青い保護シールのついた新品木口を貼り付けます。

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焼けてる部分が色違いになるので、再度削って塗装です。

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鍵盤の形に合わせ削ります。     綺麗に仕上がりました。        塗装中・・・・。

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こんな感じですね。          鍵盤・アクションを付け整調作業に入りました。鍵盤高さ調整中。

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調律中。              マフラーフェルトも経年劣化してるので新品に貼り換えました。

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マフラーを取り付けパネルを組み立てて終了。少々写真映りが悪いですが、いい感じに仕上がりました。

MIKIピアノ商品

YAMAHAがMIKIブランドで出した131cmタイプの大型ピアノ。

アクションにはYAMAHAのマークが有り、商品にする為の作業に入ります。

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MIKIGAKKIとあります。  ハンマーレールにYAMAHAのロゴがあります。 作りはヤマハです。

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MIKIのロゴがくすんでいますね。  真鍮のカギ受けプレート・譜面台の蝶番共に錆あり。

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鍵盤蓋長蝶番も錆びています。  先ずは鍵盤蓋をばらします。艶なし傷有りなので塗装をすべく塗装剥がし。

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蝶番を根気よく磨きます。長蝶番・譜面台蝶番とも違いが判りますね。

 

 

 

DIAPASON 125M1

DIAPASON NO125-M1

商品製作です。

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高さ125cmの中型ピアノ。   アクションを外しました。  鍵盤も外します。

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埃が溜まっています。  バランスパンチングクロス・フロントパンチングクロス外して交換します。

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先ずは掃除から。  ピアノを倒して棚板を外します。

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外した棚板、底板。  裸になったピアノです。  弦を緩め、弦・チューニングピン・ピンブロック外しました。

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フレームビスを外します。外したビスは、図形を取った段ボールに刺して保管。フレームを落としました。

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フレームの外れた本体。掃除機を掛けます。  響板塗装をサンダーで剥がします。

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響板塗料が綺麗に剥がれました。 底板のペダルパーツをばらして、ペダルを磨きます。

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ピッカピカになったところで、錆止めクリアー塗布です。  底板もサンダーで磨きます。

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綺麗になった底板とペダル。   響板にマスキングを施し下塗り・削り・上塗りいたしました。

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綺麗に塗れましたね。      ペダル窓クロスが痛んでいるので貼り換えました。

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フレームを磨きます。  緑のリボンフェルトを貼り付けます。

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本体にフレームを乗せネジ止めします。新品巻き線届きました。ピンブロック打ち込み開始!!

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ピンブロック打ち込み終了、角度に気を付け穴を開け直します。  シルバーメッキピン打ち込み開始。

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流石に新品は綺麗ですね。  弦張り開始です。

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        動画は如何でしたか?次は巻き線張り開始です。

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樺ちゃんの作業をみんなで監視(^^)V   無事巻き線張り終えました。   プレッシャーバーも取り付きましたね!!

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チッピングによる最初の音合わせ。   リボンフェルトを入れていきます。

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ビスの錆取りです。  真ん中上が磨いたビス。色が違うでしょう。    妻土台の剥がれ発見、補修中。

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筬の掃除です。バランスピンが錆びているので磨きます。

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結構頑固な錆もあったのですが、バランスピン・フロントピン綺麗になりました。

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妻土台補修作業。ルーターで穴を広げパテを塗ります。その後ペーパーで削り表面を整えます。

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バランスもフロントも虫食いが激しいのでブッシングクロスを貼り換えます。湯煎を掛け剥がします。

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剥がしたクロスです。  一本ずつ丁寧に貼り付け作業です。

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妻土台塗装。缶スプレーを使ってみましたが中々綺麗になりました。  一本ずつ調整しながら鍵盤セット。

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鍵盤付きました。  湯煎して(ただのやかんを使ってますが)ハンマーヘッドを外します。

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ダンパーフェルト剥がし。 新品ハンマー到着です。早速第一整音(針刺し)スタートです。

 DSCF9371 DSCF9372 DSCF9373   誰じゃー、いたずら書きしたのは~!!  ハンマーレールの虫喰われとゴキ卵発見で貼り替えです。

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ハンマーを接着する前にハンマー高さの調整です。  高さを確認しつつ接着します。

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ハンマー植え付け終了!!  脚をパテ埋めして削ります。

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塗装の済んだ脚・妻土台を取付。 底板を新品ビスにて本体に取り付けます。 起こした本体のアクションボルトを調整。

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アクションを取り付けました。  鍵盤取付後、キャプスタン前後・左右調整。  弦間隔調整中。

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鍵盤高さ調整。  ある程度アクションが済んだので外装の再塗装を始めました。  樺ちゃん、塗装に挑戦中。

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塗装仕上げ中。

 

 

 

 

 

 

カワイ MOD,1 昭和初期型61鍵盤

A~A5オクターブの61鍵のめずらしーいミニピアノです。フルオーバーホールをします。
製造番号1670
機種名MOD,1
カワイ楽器に問い合わせたところ、戦争や本社移転等で製造年等の資料は残っていないとの事。
ちなみにカワイの公表している製造番号・製造年月日は、20,000台昭和26年11月より掲載。

浜松の楽器博物館によると、
「河合小市氏は昭和2年(1927年)、日本楽器(現ヤマハ㈱)を辞職し、河合楽器製作所を設立。
 そこで昭和型と呼ばれる61鍵の小型アップライトピアノをつくりました。当時、日本楽器のアップライトピアノが
 平均650円だったのに対し、昭和型は350円と半額近い価格で販売され大変な反響を呼んだようです。
その後戦争へと向かっており昭和14年頃からピアノ製造は困難になっています。したがって、昭和2年~14年
頃の製造ではないでしょうか。」
という回答がありました。非常に貴重ですね!!

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小さいですね。それにしてもボロボロ!!
   
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黒鍵は木製ですね。 黒鍵は木製ですね。 フレームにK.KAWAIのロゴ
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  アクションブラケット・ハンマーレール・センターレール全て木製、めっずらし~!!
 
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  響板のデカールロゴ、 キャプスタンボタンの頭にクロス、低音弦は、交差せずに真っすぐだ。超珍しい~。
現代のピアノは、キャプスタンの上にくるウイッペンヒールにクロス、低音弦は、芯線と交差して長さを確保。
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バットの形が角ばっています。 剥げて傷ついた腕木 ハンマーレールのカワイのロゴ

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修復開始、先ずは掃除。  虫食われのハンマー 全部外します。
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ハンマーヘッドを外します。  

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  巻き線を外して、業者に送ります。同じもの作って~!!
 
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芯線は、カットして外します。 ピアノをうまに乗せ倒します。  見てこのキャスター(^^)
 
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底板を外します。あけみさんが光ってます。  底板は割れていました。作ろうかな?
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妻土台外し。ネジが・・・錆びて・・・・ムムム・・・外れた~。  

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腕木は少々荒っぽくくさびを打ち込んで外します。 残るはフレーム外しのみ。

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剥離剤を塗って塗装剥がし このように塗料を剥がします。 ダンパーレバークロスも剥がしました。

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芯線も外れました。 創業時の響版のカワイマーク(シンプル) チューニングピンを外します。

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おさぼりタイム・・・かりんとうでーす。 横にしか動かないキャスター。
                                                 現在のは、クルクル自由自在です。

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フレームを外しました。 ・・・一人で持てる重さのフレームでした。(重い事は重い) 駒・・・ひび割れで駒った!!

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フレーム・ブッシュ無し
直接ピン板にチューニングピンです。
いろいろと補修・接着です。  
 
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駒ピンを一本ずつ抜くのですが、めんどくさ~い!!  
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ギトギトの響版ニスを落とします。 塗料が落ち、サンダー掛けで綺麗に!!  ここだけは残しておく事にしました。

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低音部の駒、友人の桑畑木工で寸法バッチリに作ってもらいました。 「面倒くさそう」清水ピアノ運送のご両人 巻き線届きました。
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  河合小市の直筆サイン発見!!凄い!!!  
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低音部駒黒鉛を塗ってピンを打ち込みました。  
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駒割れの埋木補修開始。 ドリルで穴あけ 埋め木 打ち込み
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打ち込み完了  埋め木切断 ノミで細部カット
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埋め木完了    

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アクション分解 ウイッペン ダンパーアッセンブリー 
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フレンジ割れ在り 一本ずつペーパーを当て磨いていきます。
 
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響版割れ補修です。テーパーで穴を広げました。 埋め木寸法カット 埋め木打ち込み。
 
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カンナで平らに削ります。 ペーパを掛けて仕上げです。 響版埋め木完了
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剥がれ補修 圧着  
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響版塗装開始 塗って・ペーパー掛け・塗って・ペーパー掛けを繰り返します。
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バッチリ仕上がってきました!!  
 
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フレーム塗装完了 K.KAWAIが輝いてますね!!  
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ダンパーフレンジのスプリングコード コードもスプリングも加工しながら取り付けです。
 
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アクションは、細かい部品が沢山あります。ダンパーレバークロス貼替え

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ハンマーバット ここにもいろいろな部品があります。
 
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下地に着色です。  ポイント補修 ガンで下塗り
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錆付いてなかなかビスが抜けません。 キャスターと錆びたビス  
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駒ピン打ち込み開始。外では、塗料剥がしが始まってます。  
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小物に着色 ハンマーバットのスプリング全交換  

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フレンジの磨きとフレンジコード交換です。


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ハンマーバットの磨き スプリング交換

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  フレンジブッシングクロス交換  フレンジ&バット合体
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  キャッチャースキンの貼替 
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バックチェックフェルト交換 地道な作業です。こつこつ・・・。
image2501 ㈱桑畑木工の若旦那、キヨシちゃん。木の事なら何でも来い!!
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   フレーム乗っかりました。いいですねー!!この後ビス止めして減圧測ります。

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減圧OK,ビス止めです。 上前板剥がれ接着  


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チューニングピン打ち込み開始 (左)通常使用(右)特注ピン
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オリジナルは、スクリューが折れて
使い物になりませんでした。

レギュレティングレール
レギュレティングボタン
レギュレティングスクリュー

新品を組み立てました。


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フロントキーピン バランスキーピン 全部外して磨きを掛けます。
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面倒ですが一本づつ丁寧に磨いていきます。 どうですか?綺麗になったでしょう。
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フロントキーピンもパンチングが付いて綺麗ですね。 完了です!
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底板は、桑畑木工で同じ寸法で作ってもらいました。パーツは、サンダーで削って磨きます。
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底板を黒に塗装。乾燥後組み立てました。綺麗になったでしょう!!

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image319 鍵盤に入りました。白鍵剥がしです。    
鍵盤自体も削って磨きます。
黒鍵は、カシューの様です。
色を落として塗り替えます。
レギュレティングボタントップのフェルト交換
 
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弦張り。先ずは巻き線から。    
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芯線開始 ぜーんぶ張りました~。  
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真剣な眼差し!!  美しい仕上げ、ブッシング貼  

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猫に踏まれた(^^) プレッシャーバー取り付け 鍵盤に入ります。
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左がファインアイボリー右がアクリライト いい感じに塗装されてます。  
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2液タイプの専用接着剤です。   接着後の削りです。
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第一整音 シャンクのローリング(細くする) ハンマー植え込み
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この後フレンジに植え込み 黒鍵塗装で鍵盤終了  
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底板を取り付け 久しぶりにたちました。 腕木・棚板まで付きました。

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なかなか、渋い色になってますね。 下前板 上前板の飾り
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裏側の支柱塗装   ダンパー取り付け

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鍵一式このオリジナルを取り付け   サービスで椅子も同色に仕上げ

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鍵盤取り付きました。 ハンマー植え込み中  
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第一回目の調律    
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なかなか渋い色ですね。実際こんな感じです。   これは映りが悪い。

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鍵盤蓋内側です。慎重に塗装作業を繰り返しています。   アクション調整

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試弾・・・う~ん良い音(^^) いよいよ出荷です。たのんまっせ!!
 
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納品設置中 ・・・軽いね!! 納品について来ました。う~ん良い音(^^) 

福岡H様スタインウエイD型

グローミュージック始まって以来のどでかいピアノが福岡からやって来ました。それも何とスタインウエイのフルコンサートピアノ。

全塗装・修理施して福岡のH様にお返しいたします。それにしてもでかい!!

スタインウエイ D-274  奥行274 cm横幅157 cm重量480 kg

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480kgも有るピアノを3人で降ろします。こりゃ~大変だ。グローミュージックのスペースも問題だ~。

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組みあがりました、奥行きが274cm長い。  それにしても傷が酷いですね。

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ひっかき傷。  大屋根蝶番は何故か釘で代用、一か所は曲がって使用不可能。

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脚のすねに傷がある・・・。 長蝶番・鍵の上口金も錆。

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酷いえぐれ傷…ベタベタしてる?  ダンパーフェルトは案外綺麗だ。D型マーク。

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何故かフレーム上面に傷が多数。弦は張り替えたような感じです。  アクションを降ろしました。

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黄色くなった象牙鍵盤。  ハンマーは肉厚が少なくなってもう削れないかな、交換だね。

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  ローラーも経年変化で潰れてますね。    先ずはペダルボックスをばらしてペダルを外しました。

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剥離剤を塗り塗装をはがします。 塗っては剥がし塗っては剥がし・・・地道な作業でございます!!

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本日もチマチマと塗装剥がし、鍵盤蓋終了。  サンダーで削り下地を整えます。

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剥がしたパーツ!!   木地の吸い込み予防・塗料密着をさせる下塗り塗装でございます。 

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ボディー補修中。補修をしていると脚のひび割れ発見。念のためにビスを入れることにしました。2.8mmの穴開け。

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3mmのビスを投入。    下塗り塗装中。鍵盤蓋下塗り終了。

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本体ボディーの下塗りです。補修跡が無ければ木目も良いですね。

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パーツの塗装。  本体は大きくて塗装場に入らないので工房で塗装作業入ってます。

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いい感じで塗れてますね。   塗っただけでは綺麗になりません。ここから表面を削ります。

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こんな感じで手間がかかります。  ポリッシャーで磨き上げると…このようになりました。

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大屋根塗装中、順調に進んでいます。象牙鍵盤の剥がれを修正します。クランプで接着です。

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鍵盤を外して筬だけの状態にしました。埃はしていますが中々の状態です。

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埃を掃除機で吸わせお掃除。バランスピンは磨き磨きますね。

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象牙鍵盤が黄ばんで変色。  象牙漂白は、過酸化水素水を塗布し天日で乾かします。

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漂白後、全体に使用感は有りますが綺麗になりました。

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塗装最後の大屋根艶出し、光っています。  山ちゃんが鍵盤高さに続き深さの調整中。

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山ちゃんカメラ目線(^^);  スタインウエイのスペシャリスト杉浦勝之(小山実稚恵専属調律師)による整音開始。

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新品のオリジナルハンマーに命が吹き込まれます。  最終仕上げの整音開始。弦当たりから(^^);

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音色を仕上げます。   パーツが組み上がりました。  STENWEY&SONS フルコンサートピアノD-274

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梱包してトラックに乗せるまで一時間半かかりました。何せでかいので布団も一枚では足りず、二枚使用。

運送屋さん四人がかりでああだこうだ言いながらようやく梱包。よろしくお願いいたします。

100年前の小型スタインウエイでも中古で500万.600万円、この一番大きなフルコンサートピアノは1000万円前後で販売されています。それだけ価値があり需要があるという事ですね。世界の主要ホールの98%はスタインウエイが入っているそうです。今回はハンマー交換・各部のパーツ交換、そして塗装を剥がしての全塗装。内傷・凹み傷沢山あって大変苦労しました。でも組みあがって弾いてみるとそれはそれは綺麗な音色を醸し出してくれます素晴らしいピアノに蘇りました。いつまでも大切に弾いてくださいね!!

 

 

鹿児島県曽於市S様アトラスピアノ

中古で購入されたアトラスピアノのですがチョッと気になる所があるという事でクリーニングと鍵盤蓋の塗装です。グローミュージックのクリーニングは、整調作業・ハンマーファイリングといった調律師の要素が入った作業になります。流石専門家と言ってもらえるように頑張って作業いたしますね。

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ワインカラーで猫脚の高級感あるアトラスピアノ。凹み傷が気になりますね。蝶番も錆びています。

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キープレートの錆。  NA605という器種です。  パネルを外しました。

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アクションも降ろしました。小さな糞があちらこちらに(~~);バランスピンも黒く変色しています。

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艶のないペダル。チューニングピンも光っていませんね。艶もなく錆の出ている芯線。

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弦溝の激しいハンマー。  先ずはピアノを倒します。    底板も外しました。

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ペダルを磨きますね。  全然輝きが違いますね。  全部磨いたら錆止めクリアー塗布です。

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ペダル窓クロスも経年劣化していますので貼り換えました。    サンドラバーで弦磨き。

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ピッカピカになりました。   機械でチューニングピンを磨きました。光っていますね。

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ポリッシャーで外装磨きです。  蝶番も磨いたらこんなに綺麗になりました。

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これも錆止めクリアー塗布です。判りずらいですが接着剤が酷くはみ出ています。  鍵盤蓋を削ります。

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鍵盤蓋塗装中。   この後削って仕上げます。   バランスピンに液を塗ります。

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そして拭き上げると、なんとピッカピカになりました。  フロントピンにも液を塗ります。

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拭き上げると、素晴らしい!!  ハンマーを削って弦溝を取り形を整えます。

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アクションを本体にセットしました。タッチに影響する整調作業をします。先ずはロストモーション調整。

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鍵盤高さを揃えて、鍵盤深さ調整に入りました。

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鍵盤蓋をサンダーで削り、ポリッシャーで磨き上げます。

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出荷前調律です。 マフラーフェルトも新品に交換しました。 何か誇らしげなAtlas

DSCF3595出来上がりました~、ピッカピカになりましたね。大切にそして一杯練習してくださいね!!

アポログランドピアノオーバーホール

 東洋ピアノ製造のアポロピアノです。A.301 アイボリーホワイト。クスミ・変色・内傷等々。再塗装いたします。 

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 写真写りは良いですが、かなりくたびれた外装をしています。

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  当たりキズで穴・・・黄色くくすんだりシミなったり・・・です。

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  傷・・・鍵盤も欠けていますね。 とりあえずアクションを取り出します。

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 剥離剤を掛け表面塗装を落としたのちに下地サーフェーサーを落とします。 サンダーで下地を整えながら剥がします。

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 ようやく下地がまで辿り着きました。 ペダルボックスを逆さまにしてペダルを外します。

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 大屋根塗装剥がしました。剥離剤を塗り剥がしていくのですが、大変な作業でございます(~~);

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本体の塗料剥がし・・・これがまた大変なんです(~~);   外装下地まで剥がしました~。

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脚でございます(^^)    マスキングをして本体の下地塗装です。

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削って下地を整えます。下塗り・中塗り・上塗りと徐々に作業が進んでいます。

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塗り終えたパーツ。 本体を後ろから。  本体をポリッシャーで仕上げます。

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綺麗になりましたね!! パーツも続々と仕上がっています。

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椅子も塗装します。先ずは分解して傷・凹みを修復してサンダーを掛けます。

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ピアノと同じ色に塗りました。  鍵盤も欠けたり変色してるので貼り換えます。

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熱して上面アクリルを剥がします。結構簡単に剥がれます。

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木口はノミを使い外します。ぜーんぶ剥がしました。  接着剤を塗り新品白鍵を貼ります。

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一本ずつ丁寧に貼り付け、専用治具で圧着します。鍵盤の形に合わせサンダーでサイドカット。

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白鍵新品になりました。    バランスピンが錆びているので特殊な薬剤を塗り拭き取ります。

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ピッカピカになりました。  フロントピンもどす黒くなっているので薬剤を塗り拭き上げます。

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ピッカピカになったところで鍵盤を取り付けました。

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ダンパーのフェルト交換をするためダンパーを外します。  ダンパーフェルトを剥がします。  

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新品ダンパーフェルトをカットして貼り付けます。  巻き線錆びていますね。

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芯線も錆びています。サンドラバーでゴシゴシ磨くとご覧のとおり綺麗になりました。

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チューニングピンもくすんだ色をしてるので機械で磨きます。 輝きが出ましたね。

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新品赤アンダー入りハンマーヘッド。先ずは治具にそってサイドカット。固いハンマーを針を刺して弾力を付けます。

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ダンパーも付きました。  大屋根が乗っかりました。

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古いハンマーヘッドをシャンクから外し、新品のハンマーヘッドを取り付けていきます。

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全てのハンマーヘッド取付完了。バックチェックに真っ直ぐ当たるようにテールカットします。アクション取り付け!!

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アクションを本体にセットして、整調作業開始。鍵盤高さ調整、一番薄いペーパーパンチングは0.04㎜。

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鍵盤深さもこの数種類あるペーパーパンチングの出し入れで調整します。作業を確認する山ちゃん(^^)

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ジャック前後を手直し中。バックチェックも少し手直しです。 針を入れて整音作業。

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鍵盤蓋付きました~。譜面台も付いて出来上がり~。

 

 

 

 

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